選挙用の法定ビラや後援会用リーフレットは、候補者側の言いたい事よりも有権者が興味を持つもの、つまり聞きたい事、知りたい事を優先に作ります。
さらに、色使い、文字の書体、全体の品格等、一見してきれいで解りやすく見やすいものが第一条件です。
また、注意すべき点は一方的な説得内容ではなく、見る側の納得が重要です。「さすがに、この人の言っている事は理解できる。まさにその通りだ。」と思ってもらえれば、まずまず合格です。
要は効果の上がるもの、集票につながるものを時間をかけてでも作ることが大切です。
これはポスターや法定ハガキ、カラー名刺など印刷物全てにおいて言えることです。